HDD→SSD Win7→Win10

オーディオいじり♪
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巷ではcore iの第10世代が出始めてるのに、我が家ではノートが第2世代core i 5、DTがcore 2 DuoのE8400が最新ですw
会社では(DELL755 2007〜2008年)core 2 DuoのE6550さすがにキツイかな。Windows 7サポート終了も近いとゆう事なので、
Win 10入りの中古を一台買いました。

DELL OPTIPLEX 7010SSF、DTとしては4世代?新しいIvy Bridge。メモリ8G HDD250G(ちょっと弱い)けどサクサク、
21.5インチモニタ・送料・税込みでも2万円でお釣りがきた、安い!Celeron G1610ですけどねww

・PC 2台 もらいました・

動きが悪いから、要らなくなったPCをもらった、FUJITSU core i 5 2400・4G・500G Win7 Pro 64bit 確かにちょっと動きが変
2011〜12年のモデルで年数は、それなりに経っているがHDDの使用時間は4300時間ちょいで、まだまだ使えそう
メモリ4G→8G増設 Win 10 クリーンインストールで、サクサク!一世代前だが俺の最新PC DELL 7010SFより軽い、ムカ!

もう一台・・・だから要らない、ゆうのが手に入った NEC Celeron G1620・2G・250G Win7 Pro 32bit
2013〜14年のモデルで年数的には、問題ないのですが、HDDの使用時間は5年で13,400時間位それなりに使ってる

Win7の32bitとは言えメモリ2Gはキツイ。HDDもシステムも、くたびれてるし、さすがに重い
HDDはWD Blue250G→WD Re500Gへ交換、メモリ2G→8G増設 Win 10 クリーンインストールで、サクサク!
こちらは同世代だがCPUは一つ上。

中古メモリ2台分とほぼ新古品のHDD1台分はヤフオクで安くゲット、トータル6000円足らずで快適マシンが2台手に入った。
しかも17インチと22インチモニター付きで、もう少し早くくれれば、買わずに済んだのにな〜、ムカムカ!

・Dell OptiPlex 7010SFF カスタマイズ・

もらった2台は会社用に、買ったDELL 7010SSFはチョイ手を加えて、自宅のメインマシンにします。
現状でも問題ないですが、前者2台より上にしないと、なんか気が済まない、でもなるべくお金はかけずに

先ずはCPU交換、i7は中古でもさすがに高いからcore i 5 3470にします。ヤフオクで即決なら2,800円くらいで出回ってる。
ショップの中古よりは安いけど、もっと安く手に入れたい。2・3回トライして何とか2000円チョイでゲット!
スモールタイプだから中は狭い。CDドライブとHDDとファンを外して、やっとヒートシング。 Celeron G1610とお目見え
ソケットLGA1155。core i 5 3470はヤフオクで2300円安かった、グリスは10年以上前に買った白いやつ、まだ使えた

Celeron G1610→core i 5 3470だと、内蔵グラフィックも、→HDG2500に変更するからグラフィックのドライバーもアップグレード
CPUに100%負荷かけてもクロックが3.19GHzどまり、ターボブーストが効いてない?これは、追い追いという事で、
とりあえずCPUはもらった2台より上になった。送料込みで、19,600円+2,300円 小計 21,900円

・SSDとHDDのハイブリッド・

HDDは、5年で約10,000時間、まだ行けそうですが、250GだとパーティションをC・Dに区切るには少ないし、
最近の1TBや2TBに比べるとプラッターあたりの密度も低いから、速度的に不利なので交換します。

もらった2台と差をつける為にSSDにします。SSDを区切るのは邪道ですから、HDDとのハイブリッドにします。
7010 SSFは、3.5インチ1台分のスペースしかないから、2.5インチ(SSDとHDD)2台を3.5インチベイに収めます。

トランセンド TS256GSSD230S 256GB 新品、WD500LPCX 500G ほぼ新品、2.5インチSSD/HDD2台用 3.5インチ変換マウンタ
これで、すべて上になった、21,900円+4,700円+2,180円+570円 合計 29,350円

WD250AAKX バックアップ用に保存、TS-GSSD230S 256GB 新品、WD500LPCX 500G ほぼ新品+3.5インチ変換マウンタ

CドライブにSSD 256G、DドライブにHDD 500G 2.5インチの 5400rpm Cドライブに使うには非力ですが、Dドライブなら充分です。
マザボードのSATAソケットはSATA・SATA2.0・SATA3.0 が各1の3個、SATAにCDドライブ、SATA2.0にHDD、SATA3.0にSSDを繋ぎます。

マザボに印字してある、SATA1・2・3などは規格の事ではなく、単に割り振り番号だけの事が多いから注意が必要です。
上SSD SATA3.0青へ・下HDD SATA2.0白へ青SATA3.0・黒SATA・白SATA2.0

・ついでにメモリ交換・

メモリがDDR3L 8GBの1枚さしなのと(L)が、ちょっと引っかかるので、もらったNEC用に買ったDDR3 4GB 2枚と交換しました。
動作もデュアルチャンネルになったし、物々交換だからメモリの価格も、プラスマイナス 0円で、何とか3万円切った。

DELL OptiPlex 7010 SFF 

第三世代Core i5-3470 8GBメモリ 21.5型フルHDモニター Win10
爆速! 新品SSD256GB+ほぼ新品HDD500GB ハイブリッド仕様

       ◇ 価格 29,350円 (税・送料込) ◇


トータルで、この値段で組めたのなら、かなり安くついたのかな?

CPUのターボ・ブーストが効いていない様なので、BIOSで確認。↓チェックが入ってない

↑ターボ・ブースト適用で、Save and Exit!
         ↑ターボブーストで、速度3.19GHz ベンチSingle 330 Multi 1304

         ↓ターボブーストで、速度3.55GHz ベンチSingle 367 Multi 1396

ちなみに、core i 5 2400のターボブーストと、core i 5 3470のターボブーストでも、ベンチマークは3470の方が、わずかに上です。
どちらもターボブースト有の状態だと、Singleで12%・Multiで10%、3470の方が上でした。

さすがにSSDは速いですね、起動時間もスタート画面まで、約25秒。しかしHDDも約46秒と健闘してます。
BIOS レガシ※、高速スタートアップoffでシャットダウンからの測定です。高速スタートアップonではSSDだと20秒切ります。

HDDも中古とは言え、ここ2・3年のほぼ新品ですから進歩してますね、最新のTBクラスのHDDだと、もっと速いんだろな。
今までのメインPC DELL 760 core 2 Duo E8400もメモリ8G・HDD 500G(新古品)・Win10で快適です。

DELL755 core 2 Duo E6550これは?手を加えるか迷ってる、保留中。その他は
ノートも含め、すべてメモリ8G Win10クリーンインストールしました。HDDは消耗品ですし、確実に進歩してますから
未交換分も交換していきたいと思います。

・HDDとシステムは消耗品・

SSDも安く大容量の物が出てきて、HDDはもう不要かな?と言われ初めていますが、SSDは製品差や個体差がまだあるようです。
HDDは確立されてますし、安心感がありますね、プラッターあたりの大容量化によって速度も上がってます。

古いPCで動きが、おかしくなったら、HDD交換とシステムの(再・新規)インストールで快適になります
HDDもシステムも消耗品ですから、使えば使うほど、パフォーマンスは落ちていきます。

・CPUよりメモリ・

core i 5に4GBのメモリより、Celeronに8GBのメモリのが、快適にうごきます。動きに不満を感じたら先ずはメモリ増設を
もちろん同じメモリなら、CPUは上のが良いですが、一般的な使い方ならCPUアップよりメモリアップのが効きます。

・PCは発熱体・

PCが立上がらなかったり、ダウンする原因の多くに熱暴走があります。発熱するICチップが多数存在します。
通気を良くするために、多くの吸・排気口を設け、ファンを多用していますが、その分ホコリも入りやすく、たまりやすい。

CPUなどは、大きなヒートシングに大きなファンで掃除しやすいですが、厄介なのは電源部、PC内で更に箱の中に入っています。
ダウン原因の多くはこの電源部です。工夫すれば開けずにある程度は掃除出来ますが、取外し内部を掃除するのがベストです。

ただし電源部に触れるのは、禁止されていますので、自己責任でお願いします
ホコリが溜まり過ぎると、放熱を妨げるだけでなく、最悪ホコリが湿気をおび通電体化して、ダウンどころか飛んでしまいます。

・CPUの再グリスアップ・

CPUの速度が上がらない、低速で固定されるなどの現象は、WIN上の設定で回復することも有りますが
CPUの不具合(発熱)で【システムがブレーキをかけてると思いますので、CPUの再グリスアップ】を試してみて下さい。

【 】個人的な勝手な見解ですが、DELLノートがこれで、復活しました。

・BIOS モード・

UEFIブートやパーティションのGPTスタイルなどは、最新のTB以上のPCにのみ、関係ある話だと思っていましたが、
古い低容量PCでも恩恵が得られるみたいです。もちろんBIOSやチップがUEFIブートに対応してなくては、いけません。

今回購入したり、貰ったPCが、ちょうどメーカー製PCの対応非対応の境い目くらいです。(Sandy Bridge・Ivy Bridge)世代
BIOSを確認したところ、DELL 7010NEC Celeron G1620は、ブートモードのLegacy/UEFI切り替えが有りましたが、

FUJITSU core i 5 2400は見当たりません。DELL・NEC・FUJITSUいずれもBIOS(Legacy)モードで、パーティションはMBRです。

UEFIモードにするには、GPTでフォーマットしてからUEFIモードでクリーンインストール、システムやデータは消える。
システムやデータを残したまま、パーティションのスタイルをMBRからGPTに変換するソフトは有償版で、有るみたいです。

しかし、Win10の最近のバージョンだと、コマンド上で、出来るみたいです。(出来ました)

(1)GPTに変換可かチェック→(2)となればOK→(3)変換実行→(4)となれば成功


 PS C:\WINDOWS\system32> mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFUllos (1)

 MBR2GPT: ・・・・・・・・
 MBR2GPT: Validateion complete successfully (2)

 PS C:\WINDOWS\system32> mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullos (3)

 MBR2GPT: ・・・・・・・・
 MBR2GPT: Conversion complete successfully (4)

(5)BIOSでBoot Mode /Legacy→UEFIで完了
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